1月1日 歳旦祭
元旦午前8時御本殿が新年の朝日を受けて、朱の色も鮮やかに映える時刻に、日本の繁栄と皇室の安泰。国民の幸福、西院壬生の氏子の平安を祈り、神様に様々な物のお供えして、神職が拝礼をいたします。
1月7日 若菜祭
神様に「若菜」をお供えして、健康を願う神事です。当日は「若菜粥」(一膳お納め300円)が参拝者に振舞われます。地域の方々が午後一時すぎころまでお世話をしてくださいます。平安時代の貴族は新年から様々な儀式が続き、また新年祝宴でつかれてた体調を整えるために、野山にはえる若菜をお粥にいれて食べる習慣がありました。七草粥・若菜粥ほこうした伝統を受け継いでいます。
4月29日 藤花祭
四月二十九日に行われる春季大祭「藤花祭」(とうかさい)は、西院春日神社にとって重要な大祭です。
神輿渡御のような「華やかさ」や「盛大さ」「にぎやかさ」はありませんが、「おごそか」で「優雅」で「厳粛」な祭典です。
神輿渡御のような「華やかさ」や「盛大さ」「にぎやかさ」はありませんが、「おごそか」で「優雅」で「厳粛」な祭典です。
6月30日 夏越の大祓
六月三十日(土)午後六時から 「夏越の大祓」(なごしのおおはらい)が行われます。
夏越の大祓は、平安時代から続く最も古いお祭りで、元旦から半年間の「罪・けがれ」を祓い清めるために行われます。
夏越の大祓は、平安時代から続く最も古いお祭りで、元旦から半年間の「罪・けがれ」を祓い清めるために行われます。
10月第二土・日曜日 春日祭(神輿渡御祭)
当神社の全氏子さんで構成される「春日神社奉賛会」主催の、無病息災・五穀豊穣を祈る秋祭りです。
毎年十月第二土曜日・日曜日の両日にわたって盛大に挙行される春日祭。
京都でも屈指のにぎやかなお祭です。
毎年十月第二土曜日・日曜日の両日にわたって盛大に挙行される春日祭。
京都でも屈指のにぎやかなお祭です。